2015年6月22日
しももとクリーニング工場長です。
昨日、地方紙である高知新聞の朝刊に
結構なスペースをいただきまして、
当社の、『布団の水洗い』を
掲載していただきました!
工場長も新聞に顔写真が載るのは始めてです(笑)
撮影はちょこっとだけ緊張しましたが、
取材も含めて滞りなく終了して、
どんな感じに編集されているのか、
ドキドキして待っていたんですよ。
田舎で頑張る三代目!
そんな内容になっていました。
今回、どうして高知新聞に掲載されたのかというと、
この話題がきっかけになったんですね。
ホタルが繁殖をするくらいキレイな環境を持っている、
こんなクリーニング屋さんが、
四万十町にはある!
合成洗剤をやめて11年が過ぎて、
四万十川の側でクリーニング屋を営む
我々のマナーを
少しだけご評価してもらったと思ってます。
これからもずっと続けていかねばならんなと、
思いはさらに、強くなりました
というワケで、本日はこの一枚
少しジメジメした肌ざわりの羽毛布団。
中央部分で約23センチの厚み
お布団をクリーニングして、
きれいに洗い上がったら、
タンブラー乾燥機で高温乾燥。
こんなに、ふっくらと
そして、サッパリとした肌ざわりに仕上がりました
同じ箇所で約37センチ!
見た目は倍くらいになったと感じると思います。
天日干しやコインランドリーでは、
こんな風には仕上がりませんよ!
これから本格的に丸洗いシーズンに入ります、
これからも、当社の丸洗いをご贔屓に。